【月報】2025年9月

月に1回くらいはブログも更新したいといつも思いつつ、オープンに載せられる制作も今はあまりないしな…と思っている間に少し期間が空いてしまいました。

でも、元気ですよ
ということで、「月報」というかたちで、ゆる〜く1ヶ月の振り返りをしてみることにしました。
仕事のこと
競輪の医務室
去年から時々看護師として千葉市の競輪の医務室で勤務をしています。9月も仕事に行ったのですが、開催形態の見直しのために9月末でいったん開催休止が決定したそうです。
その最終レース日に、メディカルを統括している先生からお誘いいただき、VIPルームを貸し切って観戦する集まりに参加させていただきました。
普段は交代で来られている医師とペアで勤務をしているので、初めて他の看護師さんたちともお会いできたし、いつもお世話になっている運営会社のご担当の方も一緒にシャンパンで乾杯してわいわい観戦できて、とても楽しかったです。
レースの再開を楽しみにしています!

マウンテンバイク救護
白くま隊の浅井さんからお誘いいただき、めちゃくちゃ久しぶりに山の救護にも参加させていただきました。長野県王滝村の山の中で、一番長いコースだと100kmも走るマウンテンバイクのレースでした。
私は最近ものすごくインドア生活なので、正直体力がもつかが何よりも心配でした…。でもインターンの学生さんや浅井さんたちと合間におしゃべりも楽しみながら、超早朝(大会当日は3時起きw)からレースが終わる夕方まで活動し、5時間かけて終電で帰るまで、なんとか元気に終えることができて安堵しました。皆さんもお疲れさまでした。
以前デザインさせていただいたチームTシャツをついに自分でも着て、一緒に救護チームに参加できてとても嬉しかったです。2日間大変お世話になりました。

ほかにも研究で必要な採血のお手伝いをしたり、デザインの仕事もいつもどおりやっています。
一人でもくもくと机に向かっている時間が長くなると、どうしても発想が膨らまなかったり、気分も下がってきやすいので、なるべく外に出て活動したり人と交流する機会を大事にしたいと思っています。
仕事以外のこと
ほんとは印象的な出来事ひとつひとつに対して1本の記事にしたいくらいなのですが、あまりハードルを上げすぎると続けるのが難しくなってしまうので簡単にハイライト形式でご紹介します。
9月に観た展示など
▪︎葉山加地邸
葉山加地邸は、私が大好きなドラマ版『岸辺露伴は動かない』で、露伴先生の自宅のロケ地として使われたことでも有名な有形文化財の建築です。
『「葉山加地邸」フランク・ロイド・ライトの高弟・遠藤新が設計した名建築を解説付きで巡る館内ツアー』という企画でした。
アート好きな仲間たちと一緒に参加してきました。当日はお天気もよく、オーナーさんの解説もとても興味深くて美しい邸宅のこだわりを隅々まで堪能することができ、夢のように楽しい時間を過ごせました。最高。

▪︎恋するタイポ展
SNSで見て気になってたこちらの展示。仕事で近くに行く用事があったので、まだそんなに混雑してない早い時期に行くことができました。
今どきでもあるし懐かしさもある、ポップでかわいいタイポグラフィの展示でした。タイポのステッカーとパンフレットも購入しました。とても刺激になりました。

▪︎JOJO CARAVAN
渋谷で開催されたときは完全予約制だったのに大人気すぎてチケットが全く取れず撃沈したので、夫と一緒に宮城会場まで行ってしまいました。ここでは当日配布の整理券で無事に入場できました。
荒木先生の複製原画も見れたし、原作絵のグッズもたくさん購入できて大満足です。ポストカードセットは2種類とも買いました。荒木先生の絵はほんと全部美しくてかっこいいのです。
かなり弾丸で観光などはまったくしていませんが、牛タンや冷麺もしっかり食べてきました。仙台や東北地方にはまたゆっくり訪れたいです。

まとめ
9月はデザイナーとしても看護師としてもたくさんの機会をいただき、まだまだ暑い中ですがいろいろ場所に足を運ぶ予定もたくさんあり、とても充実していました。
ここに載せた以外にも公私ともに素敵な出会いがあったり、新しいチャレンジをしてみたりと、たくさん動きがあった1ヶ月でした。そういった話はインスタグラムのストーリーズに気軽にちょこちょこ載せていますので、よければこちらものぞいみてください。

インスタグラムはこちら